オーガニック乳製品特集
#乳製品
北海道別海町にあるカネカグループが運営する「別海ウェルネスファーム」で作られた、オーガニック生乳を使用した商品をご紹介いたします。
オーガニックとは?
オーガニック食品は、農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産された農産物や、有機飼料で飼育された家畜・家きん、それらを原料に使用した加工食品です。
有機JAS認証
農林水産大臣が登録した登録認定機関から認定された、有機農産物の生産農家や、有機加工食品の製造業者が、JAS法に基づく規格を守って生産した有機食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。また、有機JASマークがついた農産物や畜産物、それを原料とする加工食品だけが「有機」や「オーガニック」と表示することができます。
こだわりのA2ミルクを使用
牛乳のタンパク質に含まれるβカゼインには、牛の遺伝子の違いによってA1タイプとA2タイプがあります。
遺伝子の組み合わせによってA2タイプのみを持つ乳牛が出すミルクを「A2ミルク」と言います。
日本の乳牛は多くがA1タイプですが、「別海ウェルネスファーム」では乳牛は全頭A2タイプを飼育しています。
「A2ミルク」は、健康意識の高まりからオーストラリアやニュージーランドを中心に広がりを見せています。
カネカグループ運営牧場「別海ウェルネスファーム」のオーガニック生乳を使用
ピュアナチュールオーガニック乳製品は、グループ会社が経営する牧場のオーガニック生乳を使用しています。別海ウェルネスファームでは、 「人にやさしい・牛にやさしい・環境にやさしい」 を実現した有機循環型酪農に取り組んでいます。
人にやさしい
自動搾乳機の導入による酪農現場の省力化や、酪農家さんが働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
牛にやさしい
自動搾乳機の導入による酪農現場の省力化や、酪農家さんが働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
環境にやさしい
乳牛の排泄物を堆肥として有機飼料を栽培する農地に還元したり、太陽光発電による再生エネルギーを活用したりしています。
※特集作成時点の情報を記載しています。商品情報の変更や売り切れの可能性がございますこと、予めご了承ください。